はり きゅう 大師流小児はり パイオネックス リンパケア 浮腫 ストレッチポール 交通事故 認知症 Gold-QPD

「抗血小板薬」を飲んでいます。鍼は出来ますか？

血栓が出来にくくなるお薬です。出血しやすくなる一面も有りますが、大変有用です。
当院で使用している鍼は、通常の注射針よりもかなり細く、皮膚に傷がついてもすぐに塞がりますのでご心配なく
脳卒中後遺症等で内服されている患者さんを、長い年月、数多く診て来ました。
鍼は問題有りません。

「認知症」に鍼って効きますか？

当院は認知症治療の出来る鍼灸師「Qold-QPD」の認定を受けています。
中核症状と言われる認知機能そのものの改善は難しいと言われていますが、暴れたり、徘徊したりといった「周辺症状(BPSD)」は、鍼をする事で改善の余地が有ることが判ってきました。
また、「軽度認知障害(MCI)」と診断された場合、５年間で50%が認知症に移行しますが、鍼はこれをある程度予防する効果も有ると考えられています。
2025年問題を目前にした今、地域でケアをする手助けを致します。

「小児はり」って何ですか？

当院は「大師流小児はり」を取り入れて、子供さんにも「はり」を致します。
ただ子供には、はりは刺しません。さするだけです。
体の反応部（悪いところ）を重点的に、中指を添えたはりでさすります。
子供さんがすこやかで元気に育つお手伝いをし、子育てを支援いたします。